サラリーマン不動産投資!日本政策金融公庫を活用する3つのメリット

こんにちは。
森りゅうえいです。

私は、サラリーマンの傍ら、家族でプライベートカンパニーを設立して不動産投資に取り組んでいます。

目的は、私と妻の老後資金作りにあります。

サラリーマンが個人、あるいは私のように(家族名義含め)プライベートカンパニーで不動産投資を手がける際、少ない自己資金だけだと一定金額の不動産を購入することはできませんので、金融機関からローンを借りて投資するケースが殆どです。

そして実質的にサラリーマンが行う投資で、金融機関が融資してくれるのは不動産投資だけだと思います。
この点が、サラリーマンと不動産投資の相性がマッチする理由です。

不動産投資に融資してくれる金融機関は沢山あるのですが、低い金利をで貸してくれるのは日本政策金融公庫だけではないでしょうか?

我がプライベートカンパニーも、公庫から融資を頂いて不動産投資を行っていますが、我が家の不動産投資の目的にも合致した融資を行ってくれるので非常に重宝しています。

今後も資産の拡大を目指して行きますが、基本は公庫からの借り入れをベースに長期の不動産投資計画を組んでいます。

そこで今回は、サラリーマン投資家や個人事業(プライベートカンパニー含む)にとって、使い勝手の良い日本政策金融公庫の活用メリットについて解説させて頂きます。

日本政策金融公庫のメリット

日本政策金融公庫は、株式会社日本政策金融公庫法に基づいて2008年に設立された財務省所管の特殊会社です。
前身は、国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫の3公庫です。
基本理念として「政策金融の的確な実施」を掲げており、その中で「国の政策の下、民間金融機関の補完を旨としつつ、社会のニーズに対応して、種々の手法により、政策金融を機能的に実施する」としています。

何やら難解な基本理念ですが、私なりの解釈は、民間金融機関では出来ない部分を補う、中小企業や個人事業主に手厚い金融機関と理解しています。

公庫は個人事業の味方!

メリット① 低い固定金利

日本政策金融公庫の最大のメリットは、低い金利を固定で融資してくれることです。

公庫の基本理念に「民間金融機関の補完」とありましたが、民間金融機関では対応できない、低い金利を固定でという斯様な対応こそ、公庫が民間を補う、たすき掛けの施策なのだと思います。

但し、貸付期間が10年、15年など短いというデメリットはあります(公庫は固定金利しか扱いません)。
ですが、期間の捉え方については、次の項目のメリット②で触れますが、結論から言えば我がプライベートカンパニーの投資では、寧ろ良い影響を与えてくれています。

何れにせよ、低い金利で固定してくれる点が最大のメリットです。

公庫は原則、投資を目的とする資金の融資は行わないのですが、家賃収入を得る不動産投資は「不動産賃貸事業」として扱われ融資を受けることが出来ます。
個人の場合も不動産賃貸事業とみなされますので大丈夫です。
但し、売却益(キャピタルゲイン)を狙うようなものは、賃貸事業とはみなされず(恐らく転売とみなされてしまう)融資がおりません。

融資には物件担保が不要なものもありますが、基本は物件担保を求められるようです。
我がプライベートカンパニーも、物件に抵当権を付けられました。

そして注目の利率ですが、融資期間5年以内〜20年以内という範囲で、基準利率(2020年6月時点)1.21%〜2.20%となっています。
*注1:上記は担保提供の場合です。担保無しの場合は利率が上がります。
*注2実際には物件内容や借り受け人含めた総合的な観点で融資条件が決まってきます(上記の基準金利より増減します)。

我がプライベートカンパニーは、2018年に東京都心部の中古ワンルームを購入し、その際に公庫から500万円の融資を受けましたが、融資期間10年で1.16%を固定で融資頂きました。

固定の低金利で過剰な利子負担を回避!

メリット② インカムゲインを狙う投資に向いている

冒頭で紹介した通り、我が家の不動産投資の目的は、我々夫婦の老後資金作りにあります。

従い、毎月の家賃収入(インカムゲイン)というキャッシュフローを産んでくれる物件を極力沢山持ち続けるというのが基本路線となります。

何年か保有の上で売却して売却益(キャピタルゲイン)を狙う戦略は取っていません。
極力、早期にローンを完済して、キャッシュフローを厚くしていく戦略です。

メリット①で説明したように、公庫は低い利率を固定で融資してくれる一方で返済期間が短く設定されるのですが(その分、毎月の返済額は多くなる)、我が家のようにインカムゲインを目的とする投資家には、自動的に早期完済が可能となる融資期間の短さは返ってプラスに働きます。

サラリーマン現役のうちに頑張って早期完済をしていけば、老後にはローンを負わない物件を手にしてキャッシュフローを満喫できるからです。

他方、毎月・毎年のインカムゲインをアテにせず、ドカンと高値で売却して利益を得るキャピタルゲイン狙いの投資家には向かない融資だと思います。
前述した通り、公庫は転売のようなキャピタルゲイン狙いの投資には融資しませんので、そもそも公庫の利用は出来ないと思いますが。

強調したいのは、融資期間の短さは、自ずと完済を早めてくれる、区切ってくれる効果があるので、インカムゲインを狙う投資には返って好都合だと捉えられるということです。

インカムゲイン狙いとベストマッチ!

メリット③ 女性に優しい

公庫のメリットというか特徴に女性を優遇している点が挙げられます。

女性が利用する場合や女性事業主の場合は、最大で規定利率より0.4%まで引き下げてもらえる優遇措置が受けられます。

これは、前述した通り、公庫の成立経緯から、公庫が中小企業企業や個人事業に手厚い流れの中で、更に女性の事業に対して優遇するという自然な流れなのだと理解しています。

我がプライベートカンパニーは、妻が社長ですので、この点でも公庫は我が家の不動産投資戦略の強い味方となってくれています。

女性の事業家をサポート!

まとめ

以上、サラリーマン個人、あるいはプライベートカンパニーで不動産投資を手がけるに当たって、日本政策金融公庫を活用するメリットについて解説しました。

前述した通り、公庫はその設立主旨から民間金融機関では出来ない部分を補完するとあり、これが低い利率を固定で融資してくれるということだと理解しています。

我がプライベートカンパニーが2018年に500万円を融資期間10年、利率1.16%で融資を受けた事例を紹介しましたが、参考までにこの時、民間金融機関を探ったところ、20年超の融資期間で利率は2%台でした。

返済期間を長くして、毎月の返済額を少なく抑えることを第一義に掲げる投資家もいますので、どちらが良いかはあなたの投資スタイルによると思いますが、返済期間が長引くほどトータルでの返済額(元金+利息)も大きくなっていく点には十分留意してください。

せっかく国が用意してくれている金融機関なので、日本政策金融公庫の活用は一度は検討されることをお勧めします。

以上です。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
少しでもあなたのお役に立てるなら幸いです。

今後も、サラリーマンが、プライベートカンパニーを作ってファミリービジネスを手がける「Hybrid Life/ハイブリッドライフ」という生き方の提案や、サラリーマンに適した不動産投資など有益な情報を発信していきたいと思っていますので、よろしければメルマガやLINE公式アカウントへの登録をお願いします。
優良かつ有益な情報をお届けしたいと思います。

今、登録していただきますと登録特典として、動画160本・1300分のメルマガ集客教材「メルザップ」を無料プレゼントさせて頂きます。

ハイブリッドライフでファミリービジネスを手がける際、メルマガなど情報インフラによるマーケティング手法が構築できると鬼に金棒です。
私の友人が作成したこの教材は、日本トップのメルマガ配信スタンドMyASPが主宰するメルマガ活用コンテストの大賞受賞作でもあります。
今回、登録特典として特別に無料提供させて頂きます。