1968年大阪府出身。大学卒業後、就職で上京するも都心生活に馴染めず、20代後半で結婚を機に湘南のビーチサイドに居を移す。都心まで片道2時間の通勤も全く苦にならないほどシーサイドライフを満喫していたが30代半ばで関西へ転勤。以降、東京、香港、そして東京と転勤を繰り返す。
この間ずっと海を離れ、馴染めないサラリーマン生活を送り、53歳にして転職。そこで、まさかのパワハラ上司の出現に心身共に疲弊。それを機会に、妻と二人で湘南に15年ぶりに帰還し、サーフィンはじめシーサイドライフを復活。海の力で徐々に心身が復調。
現在は、長年、国内外をさすらったサラリーマンとしての悲喜交々(ひきこもごも)の経験をベースに、サーフィンを題材とするイラストを介して、弱者に寄り添うエッセイ・ストーリーを発進中。「幸と不幸は1セット。夜明け前が一番暗い。」が信条。
趣味はサーフィン、ビーチクリーン&コーミング、ゴルフ、イラスト、ストーリークリエイト、アート鑑賞、読書、映画鑑賞、そしてお笑い。