朝イチサーファーの僕は、
朝起きると、まずお湯を沸かし、
コーヒーを淹れる。
そしてコーヒーを飲みながらストレッチ。
年を重ねると身体が硬くなる。
これホント。
だから、ゆっくりと身体のご機嫌伺いから一日が始まる。
そして、小さな携帯用のジョグにもコーヒーを注ぎ、それを持って海へ向かう。
ビーチに着いたら、波をチェックしながら一口。
サーフィンを終えて上がってきて、また一口。
そしてビーチクリーンをしながら、もう一口。
そんなふうに、
朝の海とコーヒーは、
いつも一緒にある。
冬の間は、
その温かさが何よりありがたかった。
冷えた体に、
じんわりと染み込んでいく。
それだけで、
朝の時間が少しやさしくなる。
でも最近、少し変わってきた。
海の中ではまだちょうどいいセミドライも、
ビーチに上がると、少し暑く感じる。
手に持つコーヒーも、
どこか季節に合わなくなってきた。
「ああ、そろそろだな」
そんな風に思う。
ホットから、アイスへ。
ただそれだけのことだけど、
季節がまたひとつ進んだ合図のような気がする。
波のサイズや風向きだけじゃない。
こういう小さな変化でも、
季節はちゃんと教えてくれる。
次の朝は、
冷たいコーヒーを持って海へ向かおう。
そんなことを考えるだけで、
少し楽しみが増える。
日々是好日なり。
Ryuei
