へたくそパパサーフィン 波待ちダイアリー46 二度寝とのランデブー”Second sleep never stood a chance, stoke”

二度寝とのランデブー  “Second sleep never stood a chance, stoke.”

早朝サーファーにとって、これからの季節は正直つらい。

目覚ましは4時にセット。でもアラームが鳴る少し前に、なぜか自然と目が覚める。

夏は軽やかに飛び出せたベッドも、冬は魔物の領域だ。

外はまだ暗く、部屋の中も寒い。布団はブラックホールのように僕を引きずりこもうとする。

そして不覚にも、時に痛恨の二度寝に絡め取られる。

だけど、気合を入れて起き出し、顔を洗ってウェットに着替え、チャリボーに板を乗せてビーチに向かう。

まだ星空のもと、既に先着しているサーファーのシルエットが暗い波間に蠢く。

そして〜ラインナップで波待ちしていると、三浦の先から朝陽が刺し始める。

空と海がピンクに染まるグラデーションは何度見ても奇跡だ。

Sunrise Surfing! 世界のノイズは消え、ただ多幸感だけが残る。

だからこそ僕は、今日も二度寝という重力と闘っている。

波は逃げない。逃げるのはいつだって僕の方だ。

日々是好日なり

Ryuei

→波待ちダイアリー45 静かな活力

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