Nami-no-ri 波の理14〜 喜ばれると嬉しいという本能の理(ことわり)

人間が心の底から幸せを感じられるのは、人に喜ばれる時らしい。であるならば、人から沢山、何かを頼まれると良い。その為には、険しい顔をせず、頼まれやすい顔(和顔)になること。とても効果があるし、自分自身の緊張もほぐれ、リラックスできる。

いつ頃か、僕のイラストを見た方が「見ていて楽しくなる」と喜んでくれて、それに気を良くして調子に乗り、イラストにエッセイを寄せて発信するようになったら、更に多くの方から、「前よりも楽しくなった」と喜びの声を頂いた。で、暫くすると「イラストを部屋に飾りたいので、売ってくれないか」というリクエストを複数頂くようになり、売る為にはどうすれば良いかなと、印刷方法(得てして、Webで見るのと印刷されたものは色めや雰囲気が違う)、見やすいホームページの作り込み、キャッシュレス決済、破損なく早くお客様に届く運送方法等々、あれやこれやと試行錯誤した結果が今のスタイルに至っており、勿論、今後も改良していく。

イラストを手にした方が喜ぶ。一度味わったあの快感が忘れられず、色んなことを改良してきた(つもり)。人に喜ばれる。それは、素直に嬉しく、何か本能に訴える快感に近い。

Ryuei

→波の理13 人生は出会いで決まるの理

→Life or death

→My excellent mission

→波の理15 人生は深刻になる必要はないの理

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